【赤】Anne et Jean-François Ganevat／VdF Rouge De Toute Beauté NV（2022）

アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ／ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ドゥ・トゥートゥ・ボテ NV（2022）

｜ジュラの古来種だなんて、魅惑でしかない！”継承と革新”の両軸で再解釈｜

De Toute Beauté は、直訳すると『完全な美しさ』
ジュラ古代多種品種のとボージョレのブレンドが織りなす“美の極み”という意味。
ジュラ古代品種を大事に継承すること、しかもそれをクリュ・ボージョレの畑のガメイを併せ、革新的な１本に仕上げています。まさに自然派ワインらしい“造形ではなく自然の美”の表現。

【店主のコメント】
チェリー、クランベリーなどの赤系果実、クラッシュフラワー、白胡椒やペッパー系スパイスが中心の香り。フローラルでソフトな輪郭を感じます。味わいは、じんわりと広がる果実のコクと、しっとりした酸の骨格。ミネラルと少しのタンニンが後半の柔らかさを支えます。かすかな自然な発泡感（ピクルス香のような爽快な余韻）も感じられます。

【インポーター資料より】
トロンコニック樽を用いて、野生酵母による発酵。
マセラシオン・セミ・カルボニック（12℃～14℃）
そのままトロンコニック樽で10ヶ月間熟成

【品種】
①ガメイ（ボジョレー地区フルーリー＆モルゴン）樹齢50年以上
②ジュラ古代品種：プチ・ベクラン、グロ・ベクラン、グーシュ、アルガンなど８種、樹齢約15年（自根）

※お一人さま１本までとさせていただきます。
※お酒は二十歳を過ぎてから